カントリーリスク

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カントリーリスクとは海外投資や融資を行う場合の投資対象になっている国の信用リスクの事をいいます。
その国の政治経済や社会環境などを判断基準としてその国が債務を返済する能力がどの位あるかを測ったもので、アフリカや東南アジアなどの発展途上国は高くなる傾向が強く、その他に北朝鮮や発展途上国では無いものの国内情勢の浮き沈みが大きい中国など安定していない国も懸念されています。
このリスクが高い国の国債に投資してその国の経済状況が悪化した場合、元利金等の支払が滞ってしまい元本割れしてしまいます。また、こういったリスクの高い国では何が起こるか分からず、戦争や内戦などの不測の事態がいつ発生するかも懸念されます。
不測の事態が起こったりして金融市場が強制的に閉鎖されてしまうと、株式の売買が出来なくなり株価が大幅に下落して損失を被る恐れもありますので、外貨建ての商品を購入する際はこういった事も注意する必要があると言えます。
このリスクは格付け会社が公表している格付けで確認する事が出来ますので、外貨投資や外貨建て商品の購入を検討している方は購入する前に、格付け会社が公表している格付けを確認してから購入するようにしましょう。